●屋根・外壁のヒビ割れ・ズレ・釘の浮き
●屋根・外壁の色あせ・汚れ(青い苔等)
●目地(シーリング材)の亀裂、劣化
●雨漏り
●樋の変形・詰まり
●ベランダ防水材の劣化
他、外装関係何でもご相談ください。 当社の外装劣化診断士が調査・診断し、適切な改修方法を ご提案させていただきます。
対象:モルタル・窯業系サイディング・ALC・金属サイディング他
外壁も、年数が経過すると色あせ・色むら・チョーキング等塗膜の劣化、また釘の浮き、ヒビ割れ等構造上の問題点も発生してきます。 お家を長期間よい状態で維持していくためには、小まめな点検・補修が必要となってきます。
塗料は、大まかに水性と溶剤系があります。 その中で、各メーカーより、ウレタン・シリコン・ガイナ・フッ素・無機系等さまざまな付加価値をもった塗料が多数でております。
当社では、お客様のご希望もお聞きし、外壁に合った材料でご提案させていただきます。
対象:セメント系(和型、スパニッシュ、平板、カラーベスト等)、金属他
屋根塗料も外壁塗料と同じく、各メーカーより、ウレタン・シリコン・フッ素・無機系等さまざまな材料がでております。
また、屋根も遮熱等さまざまな付加価値をもった材料がでております。
素材、傷み具合によってお勧めする材料、工程も変わってきますので、お気軽にご相談ください。
対象:窯業系サイディング、ALC他
目地とは、一般的に部材と部材の継ぎ目のことをいいます。
ここでは外壁と外壁の継ぎ目になります。
外壁の目地は、外壁材が温度や湿度、また揺れによって歪が生じた場合、その歪を吸収するのに大変重要な役割を担っています。
劣化のまま放置しておくと、雨漏れの原因にもつながり、家全体を傷めることにもなります。
目地の点検、補修は外壁塗装と同等の大変重要な作業となってきます。
対象:ベランダ、ルーフバルコニー、屋上等
ルーフバルコニー、屋上の下は、大体部屋になっている場合が多いですね。
一度、雨漏りが発生すると、家全体を傷めることにも繋がり、取り返しのつかないことになります。
よって、上がルーフバルコニー、屋上の場合は、特に常日頃の点検・確認が重要になってきます。
防水工事にも、シート、塩ビシート、ウレタン、FRP、アスファルト等があり、それぞれ現状にあった改修工事を行っていきます。
対象:カラーベスト(コロニアル)
現状のカラーベストの上に、GL(ガルバリウム鋼板)を被せる工事です。
カラーベストは経年劣化により、浮き反り、ヒビ割れが発生し、塗装では維持できない場合がでてきます。
GLカバー工法は、軽量・安価・外観の美しさ等さまざまなメリットがあり、また雨漏り防止対策にもつながりお勧めいたします。 GLカバー工法とは⇒
対象:戸建て 全般
樋は、大半が塩化ビニールでできています。
そのため経年劣化により、継ぎ手のヒビ・割れ・歪み等が発生し、雨水漏れの原因にもつながります。
目視点検はいつでもできますので、雨の日の定期的な確認をお勧め致します。
※ 屋根・外壁塗装の際、樋の傷みが激しい場合は、樋の交換をお勧め致します。
対象:建物 全般
外装も年数が経つと、さまざまな箇所が劣化していき、改修は避けては通れない問題ですね。
当社の外装劣化診断士がお伺いし、お客様のご心配な点、ご要望等をお聞きしながら、改修等のご提案を行います。
※ 外装劣化診断士とは、屋根・外壁など外装部分の劣化状況の基本的な調査・診断と補修・改修等の対策について提案を行う診断士のことをいいます。